ハムの林

30代mojoが編んだり読んだり夢見たりするところ

GW終わっちゃった

もう二度と来ないのかな、と思っていた平日が来て、けっこうフツーに働いた。

なんだか能率は全く上がらんかったけど、最低限の仕事はした。

かえってお風呂に入ってベッドに横になって、

素足に触れたお布団の柔らかさ、さらりとした肌触りにびっくりした。

 

平日のねぐらって こんなに気持ちがよかったのか

 

働くの、特に全然好きじゃないけど、

働いたあとのお布団はちょっと好き…

海へ行った日のこと

一度だけ、一人で海に行ったことがある。

 

当時一人暮らししていた町が海に近くて、引っ越しが終わって家族が帰った翌日に、ひとりになって急に海に近いことを思い出した。

グーグルで地図を見たら案外チャリで行けそうで、思い立ったらすぐに自転車を漕いでいた。

海までは30分くらいだった。ジャリの浜がゴロゴロしてて、寝転がると背中がいたくて、空は曇っていた。遠くに風車が見えて、なんだか私、なんだってできるぞ、みたいな気持ちになった。

だって女一匹、ひとりぼっちで自転車で海に行けたらさ、もうきっとその人はどこにだって行けるよ。

 

今でも時々、海がみたいなって思うことはある。だけど東京の近くの海は、あまりに孤独から遠すぎる。

 

懐かしいな、もう十年も前だ。

きれいじゃないし晴れてないし、ぱっとしないし、すきとおってもない海だったけど、

私その時、寂しくても生きていけるって、そう思った。

今あの海を見たら、私はなんて思うのかな。

嫌われ松子の一生

仕事が忙しくトラブル続きで心のHPがピンチなので笑いか涙でデトックスしよ!とゾンプラ(amazonprime)探ってたら、10年以上前に見て大号泣した「嫌われ松子の一生」が。

あのときは泣いたけどねー、まぁ一回見て内容知ってるし余裕っショーとか思ってたら、

 

大号泣

 

いやー、この映画ね。ホント松子バカだし不器用だし衝動的だし肝腎なところで自分を貫けなかったりその場しのぎでどうにかしようとしたり都合のいい相手をほいほい信じて騙されたり、大いに自業自得だしぜんっぜん共感できないんだけど。

でもさぁ、共感できるかできないかっていうのと感動するのは全く別物だよ………松子……悲しい……

この映画は昔スクリーンで見に行ったんだけど、その時よりも三十代になってからの方が染みるものがある。

松子は帰る場所や愛する人が欲しかっただけなんや…それでずっとさまよってて、絶望して、だけど妄想の中で妹の髪を切ってやって、希望が見えて…私はその先の松子が見たかった…帰る場所も愛する人もいなくても、自分の足で立ち上がる松子が見たかったよ…一生なんかじゃないよ、松子。まだ半分しか生きてないよ。愛に生きる人生と、自分を生きる人生の、片方しか生きてないじゃん…だけど松子がふれあった人たちのなかにはちょっとずつ(人によってはたくさん)松子が存在していて、そういう人生ってどうなんだろう。幸せとか不幸とか、他人から言えるようなもんじゃない、人生そのもののスルメ味みたいなものを感じる…

誰かのいいなりになるとか、愛してるって言うとか、そういうんじゃなくて、妹さんに髪を切ってあげるとか、おかえりって言ってもらえるとか…きっとそういうものこそ必要だったんじゃないかと思うけど、家族にたいしての複雑な思いがそれをさせなかったのか…

でも私が松子でもグレてる可能性は否めない。絶対ひねくれる。私が松子でもめぐみの部屋に寄れないし、めぐみの助力にすがれないし、理容師の家に突撃できない。その辺は十年前はわからなかったけど今はわかる。人間なんて実にちっぽけで下らなくいじましいものだ。自分もそうだもの。

中谷美紀の演技がとにかくすごい。そして他の人の配役も素晴らしい。瑛太も現代の気だるげな若者ぽくてよかった。時時流れる歌の演出も泣かせるし、絶対にあんなに星が見えない東京の夜空なのに、故郷の川と似てると気づいたあと、川辺に満点の星空が見えるのもいい。リアルではなく心情を景色に投影してるかのような画面だ。こういうのなんていうの?印象派

私は松子が人を愛し抜いた神様、というのはちょっと違う気がして、不器用で不運で不幸な一人の女の人だと思う。全部はわからないし共感もできないけど、ところどころ自分もそうだとか、人間ってそうだよねとか、存在しない人なのにまるで自分の友達のような距離感で見てしまう。

とにかくメチャメチャ泣いて仕事の気がかりなこととか嫌なことはなかったことになった。が、泣きすぎて目が腫れて明日がヤバイ…

目と耳メモリ共有疑惑

ヘッドフォンで音楽聞いてて鉛筆を落とした時、床に落ちたであろう鉛筆を探してもなかなか見つからないのに、ヘッドフォン外すとすぐ見つかる。そんな経験ありませんか?

私思うんだけどね、人間の脳みそで視覚の処理をするところと聴覚の処理をするところは別々だとは思うんだけど、だとしてもなんかメモリみたいなものは同じじゃないかと。

聴覚をフルに使う状況下だと、視覚その他のの注意力が鈍る…ような気がする。

 

例えば、満員電車のなかでカナル型イアホンをしてる人には、ノーイアホンの人と比べて足を踏まれる確率が高い(私が)。塞がってるのは聴覚だけで触覚は何の影響もないのに。よく見ればパーソナルスペースも広い。自分の横に詰められる空間があっても気づかない。視覚を妨げるものは何にもないのに。

 

脳味噌のことはよくわからんけど、なんかの感覚をフル稼働させると、もう一方をフル稼働させることができないんじゃないかなぁ。

 

なので、イアホンしながら歩くのは、音漏れどうこうということではなく、自分が危ないと思う。

私たちは目のみで物を見ているに非ず。あなたの目は見えていたとしても、あなたの脳は、見えてないかもしれないよ。

自分がダメなんじゃない 他の人がすごいだけ という考え方

友達「前髪に歯みがき粉ついてるよ。とってあげる」

 

ネガティブな私「いい大人が髪に歯みがき粉つけたまま出勤するなんて恥ずかしい…」

ポジティブな私「いい大人になって髪についた歯みがき粉を取ってくれるほど優しい友達がいるなんて有難い…」

温泉メモ

北海道:洞爺湖温泉、登別温泉

青森:谷地温泉

秋田:不老不死温泉

山形:赤湯温泉

岩手:花巻温泉

宮城:遠刈田温泉、南三陸ホテル観洋

福島:いわき湯本温泉スパリゾートハワイアンズ

群馬:草津温泉四万温泉伊香保温泉

栃木:奥日光湯元温泉喜連川温泉

長野:湯田中温泉海ノ口温泉、諏訪温泉

山梨:甲斐大泉温泉、富士山の裾野の温泉

新潟:月岡温泉越後湯沢温泉、まつだい芝峠温泉、佐渡加茂湖温泉

茨城:なし

埼玉:秩父温泉、秩父高篠鉱泉郷

東京:スパラクーア奥多摩の温泉

千葉:なし

神奈川:箱根湯本温泉強羅温泉、横須賀温泉

静岡:土肥温泉、修善寺温泉、伊東温泉、下田温泉梅ヶ島温泉

愛知:なし

岐阜:なし

富山:五箇山温泉

石川:和倉温泉山中温泉湯涌温泉

三重:伊勢志摩温泉

福井:未上陸

和歌山:白浜温泉

奈良:なし

滋賀:未上陸

大阪:太子温泉

京都:なし

兵庫:未上陸

鳥取:なし

島根:玉造温泉

広島:未上陸

岡山:未上陸

山口:未上陸

香川:なし

高知:未上陸

徳島:未上陸

愛媛:未上陸

福岡:なし

長崎:なし

佐賀:なし

大分:別府温泉、湯布院温泉

熊本:なし

宮崎:未上陸

鹿児島:なし

沖縄:マハイナ温泉

 

 とにかく西南方面が手薄。四国のほとんどが未上陸。なんとか40までに全都道府県制覇できるかな~?

 

パーソナル温泉番付

1位 別府 明礬温泉

 山ノ上の方にある露天風呂。ヌルッヌルの白い泥みたいなのが下に溜まってる超白濁湯。イエス湯の花!という感じで他にはないドロッと感。思い出の中で美化されてる感があるので是非またいって現実を確かめたい。

 

2位 長野 湯田中温泉 よろづや

雪の季節にいくと最高。露天風呂。が風呂というより日本庭園の池に入ってるみたいなスケール感。お風呂に入ってると木の枝にたまった雪が落ちてきて、風情あることこの上なし。

内湯も文化財だし、なにげにこっそりあった低温サウナが洞窟みたいでココロオドル。露天も内湯も洞窟もいい、まさに打ってよし投げてよし捕ってよしの名選手。老舗なだけはある。

 

3位 秋田 不老不死温泉

海岸に突然むしろで仕切られてるゾーンがあって、そこが温泉。とても茶色い。海に面しているので夕日が沈むところを見ながら温泉につかれる。当然ながら夕日を目当てに来ている人は多い。

海の向こうの雲が真っ赤に染まって、金色の光が溶けるように水平線の下に沈んで行くのはあまりに美しいし、周辺のおばちゃんたちと湯船の中でギッチギチになりながら日没を待つのは何かライヴハウスみたいなグルーヴ感がある。沈むと拍手があがる。

 

4位 青森 谷地温泉

つかってると肌がアワアワしてくる炭酸泉。38度で永遠に入ってられるぬる湯に40度くらいのあつ湯。ぬる湯物足りない人もいるかもしれないけど、風呂の中で無になりたい勢にはオススメ。源泉が真下でポコポコ湧いてくる。風呂場から行けるうたせゆが軒下の折檻場みたいで困惑する。山奥の一軒宿で秘湯感満載。なんとシャワーがない。

 

5位 和歌山 白浜温泉 崎の湯

はっきり言って風呂なのか海なのかわからない。海のギリギリまでせりだした風呂が段々畑みたいに階段上に続いている。

最下段は普通にゼロメートル地帯なので岩風呂の岩の向こうから普通に波が打ち寄せてくる。やっぱり風呂というより海かもしれない。多分外から見えてる。

 

番外

日光湯元温泉

源泉がえぐいほど近く、お湯がフレッシュで濃厚。人体溶かされてるのでは?というくらいツルツルになる。

別府 竹瓦温泉

砂湯がしたかった。リベンジを誓う。

島根 玉造温泉

すごい歴史のある温泉なのにびっくりするほど人がいなくて、露天も内湯もバラ風呂も貸し切りだった。一人でメンフィスごっこが堪能できる。

北海道 洞爺湖温泉

硫黄の匂いがすごい茶色い湯。とても濃い。洞爺湖もきれい。